【活用術⑤】リサーチしてWikiにまとめる
活用術
2026年03月25日 · 1分で読めます

【活用術⑤】リサーチしてWikiにまとめる

こんな経験ありませんか?

「あのライブラリのライセンスって何だっけ?」「競合ツールの料金体系をまとめたい」「社内の技術スタックの一覧を作りたい」— リサーチ作業は地味に時間がかかります。しかも調べた結果をドキュメントにまとめるところまでやると、さらに時間が必要です。

HARVASKなら、チャットでリサーチを依頼し、結果をそのままWikiに記録する流れがワンストップで完結します。


手順

Step 1: チャットでリサーチを依頼

チャットで調べたい内容を伝えます。AIはプロジェクトに紐付いたコードベースやWeb検索を使って情報を収集します。

プロジェクトで使っているフロントエンドライブラリの
ライセンスと最新バージョンを一覧にしてください。
package.json を確認して、主要なライブラリをリストアップして。

Step 2: AIがコードベースを調査

送信すると、AIがプロジェクトのコードベースを読み取り、情報を収集します。チャット上でAIの調査プロセスがリアルタイムに表示されます。

  • package.json を読み取り

  • 主要ライブラリを特定

  • ライセンス情報を確認

Step 3: 結果をWikiに登録

AIが調査結果を整理し、Wikiページとして登録します。

AI: 調査結果をWiki「フロントエンド ライブラリ一覧」に登録しました。

| ライブラリ | バージョン | ライセンス | 用途 |
|-----------|----------|----------|------|
| React | 18.2.0 | MIT | UIフレームワーク |
| TypeScript | 5.3.3 | Apache-2.0 | 型付け |
| Tailwind CSS | 3.4.1 | MIT | スタイリング |
| Inertia.js | 1.0.14 | MIT | SPA |
| ... | ... | ... | ... |

Step 4: 追加調査・深掘り

結果を見て気になる点があれば、そのまま追加で質問できます。

ユーザー: Apache-2.0ライセンスのライブラリについて、
         商用利用で注意すべき点はある?

AI: Apache-2.0ライセンスの主な留意点は以下です。
    - 商用利用は許可されています
    - ライセンス文と変更点の明記が必要
    - 特許条項あり(貢献者からの特許ライセンス付与)
    ...
    この内容もWikiに追記しますか?

活用パターン

パターンA: 技術調査→ナレッジ化

プロジェクトのコードベースに関する調査結果をWikiに蓄積。

このプロジェクトの認証フローの全体像をまとめてWikiに書いて。
ログインからセッション管理まで。

パターンB: 外部情報の整理

Web検索機能と組み合わせて、外部の情報を収集・整理。

React 19 の主な変更点を調べて、
移行時の注意点をWiki「React 19 移行ガイド」にまとめて。

パターンC: 既存ドキュメントの更新

古くなったWikiページの情報を最新化。

Wiki「API仕様書」の内容が古くなっています。
現在のコードベースと照合して、差分があれば更新してください。

パターンD: オンボーディング資料の作成

新メンバー向けのプロジェクト概要をAIにまとめさせる。

新しいメンバーが来月入ります。
このプロジェクトの概要・技術スタック・開発フロー・環境構築手順を
Wiki「オンボーディングガイド」としてまとめてください。

ポイント

AIがWikiを直接更新

チャットの結果をコピペしてWikiに貼り付ける手間はありません。AIがHARVASKのツールを使ってWikiページを直接作成・更新します。

既存Wikiとの整合

AIは既存のWikiページも参照するため、重複した情報の作成を避け、既存ページへの追記・更新を提案してくれます。

チームの知識が自動で蓄積

チャットでの調査結果をWikiに残す習慣をつけると、自然とチームのナレッジベースが充実していきます。同じ質問が出たときに「Wikiを見て」で済むようになります。


まとめ

この記事では、チャットでリサーチを依頼し、AIが調査した結果をそのままWikiに登録する流れを紹介しました。

実際の操作は「チャットで質問する → AIが調査 → Wikiに自動登録」だけ。追加の深掘りもチャット上でそのまま続けられるので、調査からドキュメント化までが途切れません。

繰り返し使ううちにWikiが自然と充実し、チームのナレッジベースが育っていきます。まずは「プロジェクトの技術スタックをまとめて」から試してみてください。