こんな経験ありませんか?
「ダッシュボードに進捗サマリーを出したい」 — やりたいことは決まっているのに、仕様が頭の中でまとまっていない。誰かに壁打ちしたいけど、メンバーは別の作業中。仕様を固めてからタスク分割して課題を作る、この工程がボトルネックになった経験はありませんか。
HARVASKなら、AIとチャットしながら仕様を固め、そのまま課題として登録するところまで一気通貫で進められます。
手順
Step 1: チャットでアイデアを投げる
大雑把なアイデアで構いません。チャットにやりたいことを書きます。
ダッシュボードにプロジェクトの進捗サマリーを表示したい。
メンバーがログインしたときに、自分のプロジェクトの状況がひと目で分かるようにしたい。
Step 2: AIと対話しながら仕様を固める
AIは質問しながら仕様を具体化してくれます。
AI: いくつか確認させてください。
1. 表示したい情報は?
- 課題のステータス別件数(未対応/処理中/完了)
- 直近のアクティビティ
- 期限切れ・期限間近のタスク
- メンバーの稼働状況
他に表示したいものはありますか?
2. 複数プロジェクトの場合、どう表示しますか?
- プロジェクトごとにカード表示
- 全プロジェクト横断のサマリー
- 切り替えタブ
3. 更新頻度は?
- リアルタイム更新
- ページ読み込み時のみ
ユーザー:
1. ステータス別件数と期限間近タスクがメインで、アクティビティも欲しい
2. カード表示でお願い。多いときは折りたたみ
3. ページ読み込み時でいい。リアルタイムはオーバースペック
Step 3: AIが仕様をまとめる
対話を通じて仕様が固まったら、AIが整理してくれます。
AI: 仕様をまとめました。
【ダッシュボード進捗サマリー】
■ プロジェクトカード(プロジェクトごとに1枚)
- プロジェクト名・アイコン
- ステータス別課題数(円グラフ or バー)
- 期限間近の課題トップ3
- 直近アクティビティ3件
■ レイアウト
- グリッド表示(2列)
- 5プロジェクト以上は折りたたみ(「もっと見る」)
■ データ取得
- ページ読み込み時に取得
この内容で課題を作成しますか?
Step 4: そのまま課題に変換
「お願いします」と答えるだけで、AIが仕様をもとにタスク分割して課題を登録します。
ユーザー: お願いします。サブタスクに分割して登録して。
AI: 以下の課題を作成しました。
親課題: ダッシュボード進捗サマリーの実装
├── サブタスク1: サマリーデータ取得APIの実装
├── サブタスク2: プロジェクトカードコンポーネントの作成
├── サブタスク3: ダッシュボードレイアウトの実装
├── サブタスク4: 期限間近タスク表示の実装
└── サブタスク5: アクティビティ表示の実装
各課題の説明文に、先ほどまとめた仕様を記載しています。
対話のコツ
「分からない」も有効な回答
ユーザー: ソート順はどうするのがいいかな?正直迷ってる
AI: いくつかの選択肢を提案します。
1. 更新日時が新しい順(最新の動きがあるプロジェクトが上)
2. 期限切れタスクが多い順(注意が必要なプロジェクトが上)
3. 固定順(ユーザーがドラッグで並べ替え)
おすすめは1です。理由は...
迷っている部分もそのままAIに伝えると、選択肢を提示してくれます。
参考情報を添える
ユーザー: 競合のXXツールにある「ヘルスメーター」みたいなのが欲しい。
赤黄緑で状態を表すやつ。
具体的なイメージがあれば、参考情報を添えると精度が上がります。
活用パターン
パターンA: 新機能の企画→タスク化
アイデア段階からチャットで壁打ち→仕様策定→課題登録まで。
パターンB: 改善案の検討→タスク化
「ここ使いにくい」という漠然としたフィードバックを、具体的な改善タスクに変換。
パターンC: 障害対応の計画→タスク化
本番で○○のエラーが出ている。原因調査と修正のタスクを作って。
ログの内容は以下の通り...
まとめ
この記事では、アイデア段階の曖昧な状態からAIと対話して仕様を固め、そのまま課題として登録する流れを紹介しました。
実際の操作は「やりたいことをチャットに書く → AIの質問に答えて仕様を固める → 課題登録を依頼する」だけ。サブタスクへの分割や説明文の記載もAIに任せられるので、「考える」から「管理する」までがシームレスにつながります。
まずは温めているアイデアを1つ、チャットに投げてみてください。