株式会社WOWN(神奈川県藤沢市、代表取締役 藤岡 拓己)は、AI業務OS「HARVASK(ハーバスク)」のワークフロー機能をさらに強化しました。AIが仕上げた成果物を「依頼どおりか」で自動的に検収し、足りなければ差し戻して作り直させる「成果物ボックス」を搭載。あわせて、工程の進み具合を一目で追えるフロー図表示、工程間でのファイルの受け渡し、承認工程での却下(差し戻し)、失敗した工程だけのやり直しに対応し、AIに任せた業務を「出しっぱなし」にせず最後まで品質を確かめながら回せるようになりました。
AIに任せた仕事、最後に誰が確かめるのか
AIに作業を任せられる場面は急速に増えています。一方で、出てきた成果物が依頼どおりかを人が毎回すべて見直していては、任せた意味が薄れてしまいます。今回の強化では、成果物のチェックと手直しまでをワークフローの中に組み込み、人は最終的な判断が必要なところだけを受け持てるようにしました。
強化ポイント1:成果物ボックスと自動検収
AIの工程ごとに、成果物を受け取る「箱」を用意しました。AIが作業を終えると、あらかじめ決めた条件(形式・必要な項目など)や、工程の依頼内容・受け入れ条件に照らしてAIが自動で検収します。不合格なら指摘を添えて差し戻し、AIが作り直します。それでも条件を満たさない場合は、人の確認待ちに回ります。
強化ポイント2:成果物の保存先を指定
「ストレージの指定フォルダに置く」「Wikiのページとして残す」「課題として起票する」など、成果物をどこに置くかを工程ごとに指定できます。AIがその場所に置いたものを検収し、成果物へのリンクとしてまとめるので、どこに何ができたかを探す手間がありません。
強化ポイント3:工程間でファイルをそのまま受け渡し
前の工程で作ったファイルを、種類を問わずそのまま次の工程に渡せるようになりました。Excelで受け取ったデータをAIが加工し、次の工程でレポートにまとめる、といった流れを、ファイルの受け渡しを意識せずに組めます。
強化ポイント4:承認工程の「却下」と、失敗した工程だけのやり直し
人が確認する承認工程に「却下」を追加しました。理由を書いて却下すると直前の工程に差し戻され、AIの工程なら理由を踏まえて自動でやり直します。また、途中で失敗した工程は、種類を問わずその工程だけをやり直せます。最初から流し直す必要はありません。
強化ポイント5:進み具合が見える、自分の番だけ通知される
ワークフローの実行を、工程のフロー図として表示するようにしました。どこまで進み、いま誰の番なのかが一目で分かります。通知は「自分の番が来たとき」に絞り、関係のない通知に埋もれません。人の工程の担当を「ワークフローを実行した人」にする設定や、全工程が終わったら元の課題を自動でクローズする設定にも対応しました。
代表コメント
「AIに仕事を任せるとき、本当に手間がかかるのは『出てきたものを確かめて、直させる』ところです。そこまでをワークフローに組み込めば、人は判断が必要なところにだけ集中できます。AIをチームの一員として迎えるために、任せた仕事の品質まで責任を持てる仕組みを目指しました。」(株式会社WOWN 代表取締役 藤岡 拓己)
【製品名】HARVASK(ハーバスク)
【会社概要】
社名:株式会社WOWN
所在地:〒251-0024 神奈川県藤沢市鵠沼橘1丁目5-1
代表者:代表取締役 藤岡 拓己
設立:2022年6月1日
事業内容:AI業務OS「HARVASK」の開発・運営